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バベル、商談データを起点として「売れる」営業人材を育成できる商談解析クラウド「ailead」を正式リリース
プレスリリース
2022年4月21日
バベル、商談データを起点として「売れる」営業人材を育成できる商談解析クラウド「ailead」を正式リリース
株式会社バベル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉山大幹、以下バベル)は、商談解析クラウド「ailead(エーアイリード)」(https://www.ailead.app/)を2022年4月21日に正式リリースしました。
◾ 概要
「ailead」は、商談データを起点として「売れる」営業人材育成を実現するため、営業活動を自動で記録・可視化しデータ活用を促進する、最新AI技術搭載の商談解析クラウドです。 お使いのWeb会議ツール(Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsに対応)と連携することで既存の業務フローを全く変えずにご利用可能。さらには文字起こし機能やSalesforce連携機能をご活用いただくことで、面倒な情報共有を効率化することができます。
2021年7月にβ版の提供を開始、上場企業を始めとした様々な事業規模の営業組織を中心にβ版をご利用いただく中で、約8ヶ月間にわたりお客様からの声を反映して機能改善を重ね、この度正式にリリースいたしました。
資料ダウンロードはこちら:https://www.ailead.app/
◾ 営業組織に提供可能な3つの価値
情報共有の自動化
議事録作成・Salesforce出力などの商談後の情報共有が自動化されます。社内コミュニケーションが円滑になり、また顧客対応により多くの時間を割くことができます。
商談内容の解析・可視化
商談の録画データを自動で音声解析し、その結果がダッシュボードに可視化されます。メンバー同士で比較することで、改善点を簡単に発見できます。
データを活かした人材育成
蓄積した商談の解析データを、人材育成に活かす各種機能が充実しています。録画データの教材化や、非同期での商談フィードバックを促進します。
◾ 主な機能
※開発中を含む
◾ 開発背景
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、新しい働き方としてリモートワークが増加しています。営業組織では、従来の対面型からWeb会議を活用したオンライン商談が主流になり、働き方の選択肢が広がった一方で新たな課題が生じています。「営業活動のリモートワーク調査」によると、リモートワーク化した営業活動において、案件情報や営業活動の共有・可視化に課題を感じている営業パーソンは約4割にも上ることが分かっています。メンバー間に物理的な距離が生じたことにより、情報共有の煩雑化及び商談のブラックボックス化に課題を抱えている営業パーソンが増加していると考えられます。
これらの課題を解決すべく、「売れる」営業人材を育成するための商談解析クラウド「ailead(エーアイリード)」を開発しました。aileadは、最新のAI技術によって営業組織における情報共有の自動化、商談の分析・可視化、並びに蓄積した商談データの活用を可能にします。非効率的な作業の自動化で営業活動のコストを削減し、またデータを起点とした人材育成を通して売上向上の支援を行うことで、営業組織の利益最大化を実現します。
◾ 株式会社バベルについて
バベルは、" 世界中の人々の役に立つ事業を創り続ける" というミッションのもと、AI(人工知能)及びML(機械学習)を活用し、仕事の生産性を飛躍的に向上させるグローバル事業を創ることを目指しています。
会社名:株式会社バベル
所在地:東京都渋谷区神宮前4-32-12 ニューウェーブ原宿6F
代表取締役:杉山大幹
コーポレートサイト:https://www.babel.jp
◾ 本プレスリリースに関するお問い合わせ
担当者:一村
メールアドレス:pr@babel.jp
◾ 参考資料
営業活動のリモートワーク調査 株式会社マツリカ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000015189.html