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バベル、SAPジャパン株式会社のスタートアップ向けプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」に採択
お知らせ
2022年4月20日
バベル、SAPジャパン株式会社のスタートアップ向けプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」に採択
商談解析クラウド「ailead(エーアイリード)」を提供する株式会社バベル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉山大幹、以下バベル)は、SAPジャパン株式会社のスタートアップ向けのアクセラレーションプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo(エスエーピードットアイオー・ファウンドリー・トウキョウ)」に採択されたことをお知らせします。
SAP.iO Foundriesは、SAPがグローバルで展開するスタートアップ向けプログラム「SAP.iO」 (https://sap.io/)の取組みの1つで、SAP社外の優れたスタートアップを支援するものです。世界10都市で運営されており、各都市では年に2回のコホートプログラムを運営しています。東京では、日本の産業界の変革ニーズとの接点を提供しスタートアップとの共創を促進する“実践型”プログラムとして2019年に開始し、これまでに5回のコホートプログラムを終了しました。スタートアップの採択の条件として、エンタープライズ/B2B向けに、すでに自社で開発済みの製品やサービスを有していることとしており、バベルは厳正な審査の結果、本プログラムに採択されました。
今回の選出を契機に、aileadのさらなる質の向上に努め、AIが商談データを自動で収集・解析・可視化することで、営業現場の業務効率化と「売れる」営業人材の育成を実現してまいります。
◾ 「SAP.iO Foundry Tokyo」のプログラム内容
2022年4月から約3ヶ月にわたって展開されるプログラムでは、以下3つを予定しています。
1.企業向けセールスの方法論などの共有
2.SAPテクノロジーや産業界のデータとの連携
3.メンターによる共同営業の推進
◾ 商談解析クラウド「ailead(エーアイリード)」について
ailead(エーアイリード)は、最新AI技術搭載の商談解析クラウドです。商談データを自動で取得・解析・可視化することで、営業組織の業務効率化と「売れる」営業人材の育成を実現します。
ご導入の際は、お使いのWeb会議ツール(Zoom、Microsoft Teams、Google Meetに対応)と連携するだけで、既存の業務フローを全く変えずにご利用を開始いただけます。文字起こし機能やSalesforce連携機能によって、営業組織の情報共有を効率化するとともに、商談データを人材育成に活用できる各種機能により、様々な業界の企業のセールスイネーブルメント実現を目指します。
資料ダウンロードはこちら:https://www.ailead.app/
◾ 株式会社バベルについて
バベルは、" 世界中の人々の役に立つ事業を創り続ける" というミッションのもと、AI(人工知能)及びML(機械学習)を活用し、仕事の生産性を飛躍的に向上させるグローバル事業を創ることを目指しています。
会社名:株式会社バベル
所在地:東京都渋谷区神宮前4-32-12 ニューウェーブ原宿6F
代表取締役:杉山大幹
コーポレートサイト:https://www.babel.jp
◾ 本プレスリリースに関するお問い合わせ
担当者:一村
メールアドレス:pr@babel.jp