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商談解析クラウド「ailead」、Salesforce連携の開始により商談記録の自動入力が可能に

プレスリリース

2022年4月19日

商談解析クラウド「ailead」、Salesforce連携の開始により商談記録の自動入力が可能に

商談解析クラウド「ailead(エーアイリード)」を提供する株式会社バベル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉山大幹、以下バベル)は、Salesforceとの連携を開始したことをお知らせ致します。Web会議のデータから参加者や日時等の記録に必要な情報を自動取得することで、Salesforceの商談記録への自動入力が可能となります。営業パーソンの記録業務の工数削減により、営業組織における生産性の向上を目指します。


サービスページ:https://www.ailead.app/

◾ 連携の背景

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、新しい働き方としてリモートワークが広く普及する中で、営業組織においても従来の対面形式ではなく、非対面でのWeb会議を活用した会議へと大きく変化せざるを得ない状況となりました。その様な営業組織において、新たな課題が生じています。「セールス組織に関する調査レポート」によると、約7割の営業パーソンが「営業スタイルの必勝パターンが可視化が出来ていない」と感じており、商談のブラックボックス化及び属人的な営業スタイルに課題を感じていることが判明しました。

このような営業課題を解決する上で、近年日本でもセールスイネーブルメントの需要が高まってきています。同レポートによると、全体の約7割もの営業パーソンがセールスイネーブルメントの必要性及び自社の営業の課題解決にセールスイネーブルメントが効果的であると感じています。労働人口の減少に伴い、営業パーソンの減少が想定される社会的背景からも、営業組織における生産性を向上し、成果を出し続ける仕組みを構築するセールスイネーブルメントの需要は今後も高まっていくと想定されます。

今回の連携により、aileadとSalesforce上の情報を紐づけることが可能となり、Salesforceに自動でWeb会議の記録が入力されるようになりました。商談記録の入力の工数を削減し、営業パーソンの生産性を向上させることで、営業組織におけるセールスイネーブルメントの構築にお役立ち出来ると考えております。

◾ Salesforce連携のメリット

1.商談記録の入力における工数削減

2.手動での入力による抜け漏れの防止

◾ Salesforce連携の使い方

1.ユーザー情報をメールアドレスで紐付け

2.Web会議終了時に以下の活動記録を自動作成

 ・期日

 ・件名

 ・コメント(aileadの商談データのリンクが入力されます)

 ・関連先(進行中の商談が紐付けされます)

 ※aileadをご利用中の企業様には、担当者より順次ご案内を開始致します。

 ※本リリースの時点ではZoomのみの対応となります。その他Web会議ツールは順次対応予定です。


◾ 商談解析クラウド「ailead(エーアイリード)」について

ailead(エーアイリード)は、商談解析クラウドです。AIが商談データを自動で収集・解析・可視化することで、営業現場の業務効率化と「売れる」営業人材の育成を実現します。お使いのWeb会議ツールと連携することで、既存の業務フローを全く変えずにご利用が可能。様々な業界の企業のセールスイネーブルメントに貢献します。

資料ダウンロードはこちら:https://www.ailead.app/

◾ 株式会社バベルについて

「世界中の人々の役に立つ事業を創り続ける」というミッションのもと、AI オートメーションを軸にユーザーエンゲージメントを最大化させ、ステークホルダー全員に感動を届ける事で世界をより良くするためグローバルに事業を展開しています。

会社名:株式会社バベル

所在地:東京都渋谷区神宮前4-32-12 ニューウェーブ原宿6F

代表取締役:杉山大幹

コーポレートサイト:https://www.babel.jp

◾ 本プレスリリースに関するお問い合わせ

担当者:一村

メールアドレス:pr@babel.jp

◾ 参考資料

「セールス組織に関する調査レポート」 株式会社ブレーンバディ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000087436.html

©️ 2022 Babel, Inc.
©️ 2022 Babel, Inc.